2025年の「初競」で大注目を浴びている竹内正弘さん。
今回は彼のWikiプロフィールやマグロ漁の経歴などをまとめてみました。
竹内正弘の経歴プロフ
名前:竹内正弘(たけうちまさひろ)
年齢:73歳(1952年(昭和27年)生まれ)
住居:青森県大間町
漁船:第五十六新栄丸(19トン・大型延縄(はえなわ)漁船)船主
竹内さんは2025年1月時点で漁師歴25年(出典元:Yahooニュース)になります。
延縄(はえなわ)漁とは?
延縄漁具を利用してマグロなどの魚を獲る日本伝統の漁法です。
中でも、延縄漁は伝統があり、江戸時代18世紀半ばに房総半島の布良村(現在の千葉県館山市)で始まりました。
現在では、アジア・世界各国へ。世界的なマグロ刺身市場の需要拡大とともに、その漁法の利用は地球規模に広がりを見せています。
引用元:FUJIKIZAI
歴史のある漁法なんですね!
竹内正弘の伝説の捕獲重量や落札額は?
- 2016年:200kg1,400万円
- 2017年:399kg 7,420万円
- 2018年:405kg 3645万円
- 2023年:212kg 3604万円
- 2024年:1番マグロ獲得ならずも3本のマグロを初競へ
- 2025年:276kg 2億700万円
過去を遡るとなんと、300〜400kgのマグロを二回も釣り上げる記録を持っていました。
また、落札額では2019年の3億3360万円に次ぐ2番目の高値。
さらに、2025年で通算8度目の1番マグロを釣り上げています。
かなりの強運!
竹内さんは2025年の1番マグロについて次のようにコメントしています。
竹内正弘:「形が良かった (釣り上げたとき)『これは勝負になりそうないい魚だな』って思った」
「あと何年マグロ釣りできるか常に不安とそういうのがあるものだから とんでもなくうれしいですよ ちょっと高くて気の毒なような気がするけどもおいしくいただいてもらえればありがたいです」引用元:RAB青森放送
竹内正弘は落札額の一部を義援金として寄付していた
竹内正弘さんは落札額の一部を義援金として寄付しています。
- 2011〜2017年:「大間のマグロ漁師」の名前で合計で1000万円ほどの寄付
- 2024年:石川県能登半島に200万円
引用元:ABAニュース
引用元:TBSニュースDIG
「大間のマグロ漁師」の名前で寄付…6年前から匿名で児童養護施設に合わせておよそ1000万円の寄付をした大間のマグロ漁師、竹内正弘さんに小さな親切実行章がて渡された
引用元:ABA News
10年以上前から少しずつ寄付活動を始めていたんですね!
まとめ
以上。竹内正弘さんの経歴やプロフについてまとめてみました。
マグロ漁師としてこれからも応援していきたいですね!