【2024年】パーマ大佐の「森のくまさん」著作権騒動は円満解決しているのか?

パーマ大佐(國土 郁音(こくど いくと))さんは太田プロダクション所属のお笑いタレント。

TVにラジオと人気のお笑い芸人さんですね!

あんなに人気者の彼が過去にある事件を起こしていたそうです。

一体彼はどんな事件を起こしてしまったのでしょうか?

今回は彼の森のくまさん事件についてまとめて行きます。

目次

パーマ大佐の「森のくまさん」著作権騒動は解決したのか?

結論は円満解決していたそうです!

現在は楽曲クレジットに「加詞・パーマ大佐」と付け足されていました。

では、なぜ騒動と言われるまでになってしまったのでしょうか?

パーマ大佐の“森のくまさん“著作権騒動とは?

出典元:太田プロダクション

こちらが騒動となった「森のくまさん」です。

原曲の「森のくまさん」にパーマ大佐が歌詞とメロディーをつけてアレンジしています。

販売元はユニバーサルミュージックでCD化、さらにはDVD化されていました。

著作権騒動が起きたのはいつ?

パーマ大佐の「森のくまさん」騒動が起きたのは2017年の1月頃。

訳詞者の馬場洋弘氏がパーマ大佐本人とユニバーサルミュージックにCD・DVDの販売中止や慰謝料300万を求めていたそうです。

これを受けてパーマ大佐の「森のくまさん」芸は一時期封印されました。

著作権騒動の原因は「認識の食い違い」だった?

パーマ大佐の森のくまさんがなぜこのような騒動までに発展してしまったのか。

原因はユーバサルミュージック側が日本音楽著作権協会(JASRAC)が訳詞者の馬場洋弘氏に歌詞の加筆許可を求めた際、認識の食い違いが生じていた事でした。

著作権騒動はどのようにして解決したのか?

パーマ大佐の森のくまさんを巡っては、ユニバーサルミュージックと訳詞者の馬場氏の代理人を務める三木秀夫弁護士がこのように発表しておりました。

馬場氏がパーマ大佐側(ユニバーサルミュージック)から説明を受けた結果、食い違いは解消。

従来は訳詞者としての馬場氏のみを記載し、新たに「加詞・パーマ大佐」と付け足す」ことで合意したそうです。

解決後は無事解禁された?

パーマ大佐は「森のくまさん」は事件解決後、この話題をTVで振られると、

「お騒がせして申し訳なかったです。本当に円満解決。何の問題もなく「森のくまさん」を歌える。

胸を張って曲紹介してもいいですか?」

曲が流れた後は「久しぶりに聞いた感じがします。」とホッとしたような声で語った。

出典元:スポニチ

無事に解決して良かったですね!

パーマ大佐の「森のくまさん」はYoutubeで6万回越え

出典元:Youtube

パーマ大佐の「森のくまさん」は一度謝って削除されてしまったそうで、2023年に際アップされていました

今後もさらに再生数が伸びそうです。ぜひ一度聞いてみてくださいね!

以上、今回はパーマ大佐の「森のくまさん」著作権騒動についてでした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

本サイトにお越し頂きありがとうございます。
本ブログでは芸能やニュースの話題で気になった情報をお届けしております。
皆様のお役立ちになれば幸いです。

目次