原晋(はらすすむ)監督は誰もが一度は見たことのある青山学院大学駅伝の監督ですよね!
2024年11月27日のぽかぽかで生出演した際に、
ご自身のエピソードで話したとある一言が言葉が話題になっているようなのです。
という事で今回は、
- 原晋が生出演した際のエピソードとは?
- 原晋発言した一言とは?
- 発言はなぜニュースに取り上げられたのか?
などをまとめていきます!
原晋監督が生出演した際のエピソードとは?
原晋監督は夏合宿の下り坂で肉離れを起こしてしまい怪我を負いました。
その際に足を引きずってしまったようです。
この「足を引きずる」と言う事を別の言い方に変えたそうです。
その言葉が「びっこ」。
足を引きずる事をびっこを引くと伝えていたようですね!
この言葉について「障がいがある方に対する不適切な表現でした。訂正してお詫びさせていただきます」と、
アナウンサーが謝罪をしていました。
果たしてこの表現は本当に不適切に当たるのでしょうか?
原晋監督の不適切発言はガセ?
原監督は不適切発言はしていないと思います。
「びっこ」は陸上界では「左右のバランスが崩れたフォームを注意するときに使う」との事。
ですが、これについては様々なコメントが寄せられています。
偶然生で見たけど不適切発言じゃないと思う。
明治時代あたりに足の不自由な人に対してびっこを引いてる人、と言ったのが差別的と捉えられたそうです。
足を痛めた時によく使ってる言葉かと思います。
自分自身に使ったなら謝罪する程のことではないですよ。
私は足に障がいを持っていますがびっこは普通に使いますよ。
テレビ局が本人に対して意味を汲み取らず放送規制の用語だけに捉えている事には違和感がある。
など、多くは「不適切ではない。」「昔は差別的に使われていた」「テレビ局が極端に切り取った」など原監督を擁護している方が多く見られました。
尚、スポーツライターは次のようにコメントしています。
まとめ
以上、
これからも原監督と青山学院大学の駅伝を応援していきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。