2024年11月27日に文京区で火災が発生しました。
今回は現場の火災原因や被害状況などについてまとめていきます。
目次
文京区の火災現場はどのあたり?
火災現場は小石川2丁目だと思われます。
火災前と火災後で写真を見比べてみます。
火災前
火災後
建物は同じに見えますね。
マンション名は「サンクレスト小石川」と書いてありました。
とても立派な御自宅に住まわれていたのですね。
文京区の小石川の火災現場の画像・動画まとめ!
火災時の写真です。
広範囲に燃え広がっているのが伺えます。
文京区小石川の火災の原因や被害状況は?
この火災で被害者が2名出てしまいました。
最上階に住んでいた男性(80)と長女(33)だったそうです。
火災は「応接室」から出ていたそうです。
しかし、応接室には火元になるようなものが置いてなく、電気機器からの発火だと調査から上がってきています。
電気機器による火災の発火源を見ると、「電灯電話等の配線」が最多。
次いで「配線器具」「テーブルタップ」が多くなっています。
電化製品の本体より、電気コードやコンセント、差し込みプラグなどが発火する可能性が高いということ。
コードやコンセントには火災の原因ともなりうる “電気”が流れていますので取り扱いを間違うと危険です。引用元:SECOM
まとめ
以上、文京区小石川の火災についてでした。
火事を見かけたらすぐに119番で通報していきましょう!
また、日頃から火事になるようなものはないか確認するのも火災予防に繋がりそうですね。